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お米を炊く時に使う道具を並べてみました。 何度かブログに登場しているものもありますが、 改めて。 お米を炊くのに「かまどさん」を購入したのが2013年の1月。 それから2年と7ヶ月、ほぼ毎日のように使ってます。 これの購入を機に、炊飯器は手放しました。 土鍋のいいところは、ふっくらツヤツヤのおいしいご飯はもちろん 手入れが洗うだけ、と簡単なのと、何よりも割らない限り、 壊れる心配もない。 デメリットは、タイマーで炊けない、重い。 洗うのは、炊き上がり後、お水を少し入れておけば 簡単にツルンとなるのですが、なんせ重いので ひっくり返して洗うのは少し大変。 けれど、そんなデメリットも苦にならないほどの お気に入り。 お米を洗うのはスズ竹の米とぎザル。 水切れがいいのはもちろん、 パンチングボウルで洗っていた時と違って 米が間にはさまりにくく、とっても使いやすい。 ただ、手でワシワシ洗うと竹のささくれが刺さるのではないかと なので、私はしゃもじでワシワシ洗います。 (たまに手で洗いますが刺さったことはありません。) そしてご飯をよそうのは、立つしゃもじ。 ご飯がこびりつきにくく、立つので置く場所に困りません。 薄いフチがすくいやすく、お米をつぶしにくくなっているのも いいところ。 以前「木」のものを使ってましたが、米がくっついて くっついてストレスだったので、使わなくなりました。 これぞ、ズボラ主婦ならではのチョイスです。(笑) ごはんが炊けたら、おひつに移して。 右の樽冨かまたのおひつはかまどさんを使うようになってから 母からもらったもの。 冬場なら数日、夏場でも丸一日はそのままで大丈夫との事ですが 夏場は、一度の食事で残ったお米は左のセラミックのおひつに 移して冷蔵庫へ入れてます。 樽冨のおひつを使うと、冷や飯でも、 びっくりするほどおいしいのですが、 ごはん温める時は、 テンシャンの蒸篭で。 3代目の蒸篭です。 ごはんを温めながら、野菜や肉(ソーセージ、シュウマイなども)一緒に 蒸す事が多いので2段式なのは便利です。ほぼ毎日使います。 ごはんを温める時は「ふかし布」を濡らしたものを敷いて。 肉や野菜はオーブンペーパーを使います。 おいしく食べたいから始まった道具選びは いつしか料理を楽しむ道具へとなりました。 主婦にとって、料理はほぼ毎日のことなので、 料理を楽しめる、そして少しでも楽が出来る 道具との出会いは貴重です。 かまどさん 3合炊き 土鍋 山梨 富士 スズ竹細工|米とぎ ザル(米とぎざる) 3合 立つしゃもじ ふかし布 オーブンペーパー 更新の励みになってます。ポチリとしていただけるとうれしいです。(*´ェ`*) ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by 58mamamia
| 2015-08-26 00:33
| ザッカ。
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